2024年12月、町田商工会議所主催の「中小企業のためのM&A入門講座(買収編)」に講師として登壇しました。
企画の背景
M&Aというと譲渡(売り手)側の話題が中心になりがちですが、事業の拡大や、人材・設備・許認可の確保を目的に、中小企業が「買い手」としてM&Aを活用する例も増えています。一方で、何から手をつければよいのか、どこに相談すればよいのかが分かりにくいという声も多く聞かれます。そこで、買い手側の視点に絞った入門講座として企画しました。
講座の内容
- M&Aの基礎知識と、中小企業が買い手として臨む場合の考え方
- 案件の探し方から成約、その後の統合(PMI)までの流れ
- 検討の初期段階で押さえるべき論点をワークシートに書き出す演習
- 講座後、希望者への個別相談
受講者アンケート
アンケート回答10件では、セミナー全体の満足度は平均4.5/5.0となり、4または5の評価が80%を占めました。
担当所感
ワークシートに手を動かして書き込んでいただくと、「自社は何のためにM&Aを検討するのか」が言葉になります。講座後の個別相談では、具体的な検討に進まれた方もいらっしゃいました。